組織に縛られず自分らしく生きていきたい!ノマドワーカーという選択をするために頑張ることにした話
こんにちは、Michelです。
社会人になり、2年目になりました。
周りの上司にもめぐまれ、仕事も割と円滑にこなしていると思っているのですがやっぱり思うこともたくさんあります。
海外では働いたことがないので海外で働くということがどういうことかわかりませんが、日本の会社で働くということは窮屈だなと思うことも多くあります。
今日は、ちょうど2年目を迎え節目でもあるので、今感じていること、これからの人生をどう過ごすかを少し見つめなおしてみたいと思います
- 社内政治で勝ち上がる戦略以外は思考停止の上司たちについて
- 転職活動をする?だけど大抵の組織には黒い部分はあることを知る
- 旅するように自由に生きたい!ノマドワーカーという働き方に本を通じて出会う
- 目標はノマドワーカー!実現させるために私が始めたこと
- まだまだ道は遠いけど、一度きりの人生自分らしく生きたい
社内政治で勝ち上がる戦略以外は思考停止の上司たちについて
いきなり攻撃的なタイトルですみません。ですが、私の一番のストレスの原因はこれです。私の会社は外からみるとオープンな会社だと言われていますが、社内にいるととっても閉鎖的でトップダウンの会社です。
上にいる上司たちは、後輩や自分とは違う考え方の人間にポジションを奪われることを恐れています。
トップに反発をした際に降格させられた人もいます。今リーダーやマネージャーなどポジションをもっている人たちは、うちのトップの扱いやすいYESマンばかり。
好き嫌い人事が社内の常識のため、いかにトップ集団に気に入られるかが昇格するためのコツというわけです。会社に対する不満を言っていることが、トップ陣にバレた際には昇格レールから脱線。
クリエイティブな考え(外向きなアイディア)は阻害され、上から降りてきた要求のみをのみこんでいく組織。新しいことに挑戦したことで失敗することよりも、今までのやり方で成功することを良しとするとっても閉鎖的な組織にも関わらずやたらグローバルを連呼する、、
私を含めた新卒で入ったメンバーたちは、そんな組織に不満と疑問を覚え始めました。
転職活動をする?だけど大抵の組織には黒い部分はあることを知る
そんな自分の所属している組織に疑問をもっていたため、他の企業に勤める友人などにも相談をしました。ただ、相談した友人それぞれにも組織に対する不満がありました。
組織で上に上り詰める為には、社内政治を制する必要があること、頭の悪いのに役職をもった上司は必ずいること、そういった上司は媚を売って上に上り詰めていたこと。
その時私はピンときました。
今まで、本当にこの組織が無理になったら転職活動をしようと思っていました。
だけど、もしかして転職をしてもこの組織に対する不満はどこにいってもつきまとうのかもしれない。
転職をしても一緒かもしれない、と。
要するに私には、組織の一部として働くことが向いていないこと、組織に不満があるのであれば一人で生きていける力を付けていく必要があることを思い知らされました。
こ、これって、ゆ、ゆ、ゆとりなのかな?笑
今、社会でバリバリ働いている年配の方々はこんな私の考えを甘ったれていると思うのかな?大した実力もないくせに、一人で生きて行こうとしている私の考えは浅はかなのかな。。
という不安も一瞬(ほんとに一瞬w)浮かびましたが、なんのその。
私の人生は一度きりだし、自由に好きな用に生きる権利がある!
そこで私、決心しました!
旅するように自由に生きたい!ノマドワーカーという働き方に本を通じて出会う
以前こちらの記事にも書きましたが、
やっぱり私は人間らしく、文化や芸術を身近に感じながら生きていきたいと思うのです。
ヨーロッパの経済の成長がパタンと止まった、ゆるゆると生きる人々の穏やかさ、かつての栄光を誇りに思いつつも時の止まった感じがたまらなく好きです。(そのうち日本も同じような空気が満ちるはずですがそれはさておき、、)
音楽や美術に触れる機会が多くそれを美徳とし、自分たちの生き方や伝統を楽しんでいる。
これは私がヨーロッパを旅し感じたことで一概には言えないとは思いますが、
そんな風に生きたい!!!!!場所にとらわれず旅するように自由に生きたい!
だけど、日本に生まれてレールにしかれた人生を歩み大企業とよばれる会社に勤める私には遠い世界すぎる。。。
でも、生きたい人生を生きるためには努力しなければ始まらない。
国内外にとらわれず自由に生きるすべはないのだろうか。。
そんな悩みをぼんやり抱きながら本屋に立ち寄ると、偶然とある本に出会いました。
それがこちら。
ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと
何このタイトル、、、私がまさに目指している生き方、、
即刻購入し、1日で読み終えました。
この著書の本田さんは、私とは比べ物にならないほどスマートでエリート。だけど、好きなことを極めると、自然とそれが職業になっていったということを主張しています。
※本田さんは、ワインが好きでワインソムリエになり、今はハワイから日本にワインの講演のためだけに帰国するのだとか。。。
そこで私は、何か一つ海外でも生きていける力をつけようと決意しました。
目標はノマドワーカー!実現させるために私が始めたこと
私には一つ、中学生のころから好きなことがありました。
そう、ブログです。文章を書くことで人に意見を発信していくことです。そこでライターという選択肢を見つけます。
最初に登録したのはサグーワークス という、ネット環境さえあればどこからでもお仕事を申し込めるサービスです。私は主に翻訳や、ライティングの求人を見つけ申し込んでいます。
単価は確かに生計をたてるには、低い案件が多いです。正直本当にお小遣い稼ぎです。だけど、こういったところで下積みをし、自分でポートフォリオを作り自分の書きたい媒体に営業をかけられるようにする必要があると思っていたので、低い単価にもめげず色々な案件に申込実績を積み上げました。
そして、サグーワークスでの実績をもとに、かねてより自分がユーザーとして読んでいたコスメ系のキュレーションメディアのライター募集記事を見つけ、応募してみました。
受かりました!!!
やってみるものだなと本当に思いました。まだまだ、ライターとしての収入は少ないですし、それ一つで生きていくには全く足りません。だけど、これからもめげずに小さいことから積み上げていき、ゆくゆくは海外で暮らしていけるほどの収入を得ていきたいと思っています。
今の目標は副業で月収20万です。
サグーワークスの公式HPはこちら
お試し感覚で登録し、どんな案件があるのか見てみるのもいいかもしれません。興味があるものがあれば実際に申込み、ライターというお仕事に触れてみるのも面白いです。
まだまだ道は遠いけど、一度きりの人生自分らしく生きたい
正直、海外を転々としながら生きていくにはまだまだライターとしての収入は足りませんが、最近株の売買も始め、徐々に収入は増えてきています。笑
やっぱり自分らしく生きたい。。と強く思うので、私は企業につとめながら、第二の基盤を少しずつ固めています。
ゆとりと言われようと、甘ったれと言われようと、私の人生だもの。
4年後には海外に住んでいます。確実に。
本当にがんばる!もし、みなさまのなかにも、自分が所属している世界に違和感を感じている方がいれば、一緒に動き出しましょう。
嫌なことを我慢する人生より、好きなように生きる人生の方が何倍も楽しいと思う!
自由すぎて変人と言われることも多いけど、これからもがんばります!
温かく見守ってくれると嬉しいです!笑