自分の市場価値チェックしてる?転職考えていなくても自分の市場価値を知っておいたほうがいい理由について
こんにちは、Michelです。
ずっと同じ会社で働いていると、社外から見たときの自分のキャリアや働き方ってなんとなく見逃しがちではありませんか?
日本の場合、新卒で入社するとたいていの場合はみんな同じスタートラインからキャリアをはじめるわけです。※だいたい日本の平均初任給は22万前後といったところでしょうか?
その、新卒入社から数年たった今、自分の適正年収を把握している人がどれだけいるのでしょう?
ここでいう、適正年収=市場価値です。
今日は、まだ自分の適正年収、市場価値を把握しきれていない方に向けて、転職を考えている人も考えていない人も市場価値を把握しておいた方がいい理由と、市場価値の算出方法を見つけましたのでお伝えします!
日本における働き方の変遷についてこれていますか?
今の社会では日本が今まで続けてきた終身雇用の概念もなくなってきており、転職は一部の人だけが考えなくてはならない問題ではなくなってきました。
さらに、近頃の日本の電気メーカーが海外勢に負けつつあるとおり、従来は安定しているといわれていた業界・大企業も、もしかすると、もうそうではないのかもしれません。
そもそも、ワークライフバランスが重視されつつある現代では、(日本はこの点に関してまだまだ遅れをとっていますが)会社に求める安定の概念も変わりつつあります。
徐々に会社に依存する働き方というよりも、自分の能力によって会社を変えていくスタイルが主流になっていくのではないでしょうか。
同じ会社に働き続け恩を返す、だとか、転職は根性のない人がすることだ、だとかそういった昭和の時代から考えられてきた働き方に対する考えは徐々に薄れてきています。私自身も今働いている会社は自分の将来像に近づくための一歩でしかなく、一生働く気など就職活動当初からありませんでした。確実に企業と個人の関わり方は変遷してきています。
この変遷に上手くついていくためにも、また自分にとっての今働いている企業の価値をはかるためにも、自分の市場価値はこれからのキャリアにおいて重要な指標の一つとなるでしょう。
市場価値を測るにはMIIDASがオススメ!
実際にMIIDASで私の市場価値診断をやってみた
こんな感じでひたすらぽちぽちとプロフィールを埋めていきます。
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自分の市場価値を知ったあとに考えるべきこと
私は、MIIDASで市場価値を出し自分のキャリアを分析したことにより、今の仕事のお給料がほぼほぼ妥当であることが分かりました。いまは一生懸命今の会社で成果を出し、マネジメント経験をつみこの市場価値をあげることに従事するべきだということが分かりました。(その後、あと1社経験した後海外へ移住しノマドワーカーとなる予定です。(笑))
私の場合は今の年収が妥当だったという結果に収まりましたが、人によっては、もしかすると「会社を変えれば今のスキルのままで年収が簡単に上げられるかもしれない!」「今のスキルでこれだけもらえているとは非常に割がいいのかもしれない!」という、自分にとっての今の会社の価値が分かるわけです。
よって、自分のキャリアを高めていきたい方は、自分の市場価値を知ることによって、企業を変えることで自分のパフォーマンスをスケールアップするべく転職するべきなのか、今の会社でしばらく働き更にこの市場価値を高めていくべきなのかを突き詰めることができます。
ちなみに小ネタになりますが、今MIIDAS経由で転職先が決まった方には、お祝い金として10万円プレゼントされるみたいですよ!
いかがでしたでしょうか?
自分の市場価値を知るのって少しドキドキしてしまいますが、知っておいて確実に損はないと思います。
皆様もぜひ試してみてください!