留学・長期旅行のときの現金はどうしてる？答えはキャッシュパスポートが断然おすすめです
こんにちは、Michelです。
私はアメリカへ半年間留学していた経験がありますが、その渡航前に1番気にしていたのが、「現金をど こで管理すればいいのか」でした。
私の場合、アルバイトで200万円貯めてアメリカへの留学を決めたのですが、もちろん200万円を手持ちで渡航しホームステイ先の家で管理する、、というやり方もセキュリティ上無理がありました。
とはいえ、たった半年間なのに英語もつたない状態で、アメリカの現地の銀行口座開設をする、、とい うのも何だか大掛かりでめんどくさいな、、と思っていました。
そんな時、留学エージェントの担当の方に相談すると、キャッシュパスポート 
というものを紹介して頂きま した。
これがまたものすごく便利で、今後もアメリカに限らず海外へ滞在する際は利用していこうと思っていま すので、皆様にも参考していただけたらな、と思います！
キャッシュパスポートとは
キャッシュパスポートとは、簡単に言うと日本で入金した金額のお金を海外のATMで現地通貨で現金を下ろすことができるとても便利なキャッシュカードです。しかもクレジットカードとしても使えるという、マルチな方面で活躍してくれます。
カードを発行しますと、指定の口座が連携されますのでそちらの指定口座に必要な金額を入金します。そうすればもう準備は完了です。
あとは現地のMasterCard対応ATM（コンビニ・スーパー・各銀行など日本と同様どこにでもあります）で、日本と同じように現金を引き出すことができます。
例えば、いきなり大金を口座に入れると使いすぎてしまうのが心配だ、そういう方は日本にいる家族に 毎月決まった金額を指定の口座に入れてもらう、という選択もできます。
これは実際に私のアカウントから見た、取引履歴になりますが、タイムリーな現金の入出金の状況がインターネットのマイページより確認可能です。
日本の銀行でいう通帳の役割をしているのが、こちらのマイページです。
キャッシュパスポートと海外送金どっちがお得？
こちらについては、1年未満の滞在であれば断然キャッシュパスポートかな、と思います。
海外送金ですと通常5000円近くします。例えば三菱東京UFJ銀行から、海外の銀行へ送金した場合、6,000円かかります。
ちなみに、こちらの海外送金の手続きはATMではできず、各銀行の窓口対応になります。日本の銀行は15時までしか空いていいないので、取引できる時間も限られていますよね。
さらに、海外の現地銀行によっては、送金の受け取りに手数料がかかる場合も。
ただ、例えば「数100万の金額を1年間に1度日本から送金する」などの場合にはキャッシュパスポートよりも 海外送金のほうがお得かもしれません。
それに対し、キャッシュパスポートですと、取引は海外送金ではなく、日本法人（確か三井住友銀行だった気がします）の指定銀行口座へ振込みになりますので、コンビニからだと24時間入金対応できます。
その際に振り込み手数料が、300円～500円かかります。
さらにキャッシュパスポートが通貨を円から海外通過へ買える手数料として入金金額の1%とられます。プラス、各ATMから引き出すのにアメリカだと2ドルかかります。
まとめるとこんな感じです。
短期の滞在だと断然キャッシュパスポートがお得ですよね。
ちなみに送金費用のところにキャッシュパスポートだと、送金する費用の1%が追加されます。10万だと1,000円！そちらを考慮しても短期の海外滞在の場合はキャッシュパスポートのほうがトータルコストを抑えられます。
200円ごとの利用でTポイントが溜まる、、！
これは私が設定をするのを忘れ、とっても損をしたポイントになります。
だって、200円1ポイントですので、私がトータルで使った200万円近い金額を考えると、このポイント設定をしていれば、10,000ポイント溜まっていた、、、！
※10,000ポイントは10,000円の現金としてTポイント提携店で利用できます。
ですので、これからお申込をされる皆様は絶対にこちらの設定を忘れずに！！
海外にいても安心のサポートサービス
まず、カードの発行時に必ず2枚のカードが届きます。メインカードとスペアカードの2枚です。
これは、なんの為かといいますと、海外でカードを紛失しても再発行をしカードを現地に届けてもらわなくてもいいということです！
旅行先でも、留学先でも、カード紛失後もスペアカードを使いそのまま現金の引き落としが可能です。
ただ！クレジットカードを落としたのであれば必ずサポートサービスに連絡し、紛失したカードの停止をお願いしましょう。
こちらのサポートサービスも安心の24時間365日の対応で、時差や日本の暦に合わせる必要なくいつでも相談可能となっております。
以下サイトが公式サイトとなっておりますので、さらなる詳細が知りたい方、お申込をお考えの方は以下リンクより確認してみてください！
