【カフェレポ Vol.1】二子玉川の倉庫カフェ「カフェ ソウルツリー」に行ってきたよ
こんにちは、Michelです。
今日は、世田谷区二子玉川から徒歩15分ほどの場所にある、築40年ほどの廃墟だった製鉄所倉庫を改装し作られたユニークなカフェを紹介します。
二子玉川の倉庫カフェ「カフェ ソウルツリー」
二子玉川駅から15分歩いたところにある、「カフェ ソウルツリー」。
↑上の写真、そのカフェの入り口なのですが、変わっている点おわかりでしょうか。。?そう、扉が錆びれたトタンです。
なぜなら、前述のとおり、廃墟倉庫を改装し作られたカフェだからです!
カフェ ソウルツリー 内観
ワクワクしながら店内へ。。
おしゃれ!!
外見はもちろんのこと、内装もヴィンテージ感満載で、こだわりが感じられます。廃墟の鉄工所倉庫であることがアドバンテージにさえ思える内観、非常にセンスよいです!
ところどころに倉庫の面影、鉄骨が見えるのも味があります。
上記2枚目の写真のとおり、オーナーさんご自身の本が並べてあり、どのような興味関心がおありなのか伺える点も興味深いです。
ちなみに、オーナーさんは有名な旅人&実業家の高橋歩さんの弟だそうですよ!そのため、高橋歩さんの本はもちろん、旅行関連の本も多くありました。
↑カウンターはこんな感じ。お酒がたくさん並んでいます。
私がお伺いしたのはお昼でしたが、夜はバーとして営業されているそうです。
夜のソウルツリー、、雰囲気がよさそうですねぇー!
カフェ ソウルツリーのメニュー
今回はランチタイムにお邪魔したため、ランチメニューになります。
お食事の内容としては、ハンバーガーやチキンなど、アメリカンなガツンとしたメニューの印象でした。大学生のころによく訪れていたカフェバーを思い出しました。。!
私が今回頼んだのは「モチコチキン・プレート」!
↑モチコ(もち粉)でさくっとあげたから揚げに、スイートマスタードソースです。
衣が軽くサクサクッとした触感が楽しめます。ソースとの相性も◎。
大食いの私はwワンプレーとランチだと、なかなかおなか一杯にならないのですが満足のいく一品でした!
また、今回はいただきませんでしたが、お手製のスイーツも充実していましたよ!
カフェ ソウルツリー 雑貨も売っています!
革小物やライターなど小物が打ってあります。
ネイティブアメリカンのカルチャーにインスパイアされたような小物たちです。
カフェ ソウルツリー レポまとめ
今回はお昼にお邪魔したので、次は夜いってみたいと思います!
お料理もビールと相性抜群なものが多かった印象ですので、お酒もすすみそうです!
最近リノベーションが流行っていますが、古いもの・廃れたものにまた命をふきこみ活性化させる。なんならその古いこと・廃れたことが味をだし、よりいいものになる。。
素敵な循環だな、と純粋に思いました。
二子玉川でのんびりな休日にもってこいです!ぜひ!
アクセス
▼カフェ ソウルツリー
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131708/13143895/
またふらっと立ち寄ったカフェれぽしますー!